第76回皐月賞 直線でのデムーロの騎乗について

2016年4月17日に中山競馬場で行われた、第76回皐月賞で審議の結果5着に降着したリオンディーズについて書こうと思う。

4コーナー先頭で、最後の直線を向いたデムーロ騎乗のリオンディーズ。

外からエアスピネルとサトノダイヤモンドが来てたのを確認したデムーロが併せに行ったというよりは、その2頭に対して斜めにカットして勢いを削ごうとしたように自分にはそう見て取れた。

この手法は、いわゆる安藤勝巳元騎手の得意技「ケツアタック」と同じようなもので、馬を外に振って相手の勢いを殺させる手法ね!

これによって、振られた方は加速させる場面で嫌でも減速させられ、また再加速せざるを得なくなるし、その間にそれを仕掛けた方はリードを奪えるという利点がある。

ただそれをやるには、騎乗技術はもちろん馬もちゃんと手応えがある時じゃなきゃダメだよ!

それが今回デムーロがやったのは、リオンディーズ自体にあまり余力が残ってなく「このままじゃ外の2頭にアッサリ交わされて負ける!」って思った焦りからの、あぁいう手法を取ってしまったんだと思う。

だから、ハッキリ言って苦し紛れでやった結果が、エアスピネル・サトノダイヤモンドの2頭をあからさまに邪魔して審議となり4着から5着へ降着・・デムーロは9日間の騎乗停止処分を喰らったんだと思う。

これで、デムーロは2年連続皐月賞で騎乗停止処分となった。

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